紅茶を作り始めたのは２００２年から。

茨城の厚みのある葉っぱにあう作り方はないかと考えていた時、この地域で初めての紅茶研修があり恥ずかしながら紅茶が日本の品種でできることを知りました。

昔からある在来種が紅茶などに適していることを知り、製造に取り掛かり商品化を目指しました。

最初は緑茶の製造機械を使用して作っていましたが、徐々に紅茶専用の機械を導入し、今では多くの品種で紅茶製造を行っています。